同窓会に行ったら、知らない人がとなりに座っていました

 だが、ルカはひとり笑わずに真顔でテーブルの上の雑誌を見下ろしていた。

「それにしても、これは許せませんね」

「ほんとですよっ」
と若林が同意したので、いや、あなた今、爆笑してましたよ、と思ったのだが。

 若林とルカは同時に言った。

「めぐるん先生の――」
「めぐるの――」

「熱愛記事を書くなら、我々がっ」

 いや、なぜ……。

「そうですよっ。
 私たち、知ってて黙ってたのにっ」

「え? なにを?」