私の告白リベンジ!
恋愛(ピュア)
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星乃びこ/著
- 作品番号
- 1721412
- 最終更新
- 2024/04/19
- 総文字数
- 6,943
- ページ数
- 12ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 57
- いいね数
- 0
「私も明日から高校生か〜…」
中学3年生の咲倉蘭(らん)は、4月から高校生になる15歳のごく普通の女の子。
新しく始まる高校生活へ期待に胸を膨らませる彼女だったが、1つだけ中学時代に果たせなかった心残りがあった。
それは、中学2年生になる少し前に転校してしまった嘉瀬柊斗(しゅうと)へ告白できなかったこと。
入学してすぐに仲良くなった柊斗とは、自他ともに認める1番仲良しな男友達で。
「蘭…!今日は何して遊ぼうか?」
優しくてカッコいい柊斗のことをいつの間にか大好きになっていた。
けど、今の関係を壊すことが怖くて、告白できないでいるうちに柊斗は転校してしまったのだったーー。
「もういい加減柊斗のことは忘れて、高校生活楽しまないと…!」
そんなことを考えつつ、眠りについた蘭。
しかし、彼女が翌日、目を覚ますと…。
「なんで…中学1年生に戻ってるの!?」
まかさの中学校の入学式当日に時が戻っていて!?
。*⑅୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧⑅*。
咲倉蘭(Sakura Ran)
✕
嘉瀬柊斗(Kase Syuto)
。*⑅୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧⑅*。
これって、もしかしてあの時できなかった告白をするチャンスなの…?
タイムリミットは、柊斗が転校してしまう中学1年生の3月まで。
はたして、蘭はそれまでに柊斗へ告白できるのか?
- あらすじ
- 中学3年生の咲倉蘭は明日から高校生になる15歳の女の子。そんな蘭には中学時代に果たせなかった大きな心残りが1つあった。それは、1年生の終わりに転校してしまった嘉瀬柊斗に告白できなかったこと。柊斗は入学してすぐに、仲良くなった男友達で、蘭の初恋の相手だった。「柊斗のことは忘れて高校生活楽しまないと…!」そう気持ちを切替えた蘭が翌日、目を覚ますとなぜか中学校の入学式当日に時が戻っていて…!?
星乃びこさんの書籍化作品
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