『ホラホラ~逃げちゃダメだヨ~
悪い子はあーんなふうに
弾け飛んじゃうんだからネ?
ボクと楽しく遊ぼうヨ☆』
「ふざけんじゃないわよ!あたし帰る!!」
「なにがピエロだ!殺人鬼め!!」
グラウンドから逃げようとした生徒たちがピエロに反論する。
みんな恐怖とパニックで逃げたくてたまらないのだ。
それでも、ピエロは容赦などしない。
──パァンッパァンッ!!!!
一人、また一人とグラウンドから出ようとした生徒が弾き飛ぶ。
砂の上には臓物と血溜まりの海ができていた。
『ミンナそんなに
花火になりたいノ~?
べつにいいケド
良い子が減るのはイヤだな~
ソウダ!次、一人でも
ボクに逆らったら
ここにいる全員
殺すぞ』



