「ならしょーがないな。ピエロちゃん、ここは王様くんにテキトーに任せて行こうぜ」 「き、きっと大丈夫だよ。この人たちが若松先輩を攻撃したところで何の得もない。その条件でのうえで提案してくれたんだから悪意はないよ」 イースと日下部くんに両肩を叩かれる。 不安でたまらない。 敵とはいえ、ピエロを簡単に殺してしまうような人のそばに若松先輩を残していくなんて。 横たわる若松先輩をじっと見つめていると