「だからぼくがここに留まり、若松をみていてやろうと言っているのだ。そしたら君たちも安心して動けるだろう?」 「……」 「信用ならないみたいだな?そしたらぼくじゃなくてもいい。ぼくの仲間やピエロたちもいる。好きに選んで見張り役にするといいさ」 わらわらと王のそばにやってくる忠臣とピエロたち。 どのピエロも穏やかな顔つきをしていて、敵とは思えないほどだ。