「どうした?」 若松先輩含め、全員が振り向く。 それを確認すると、私はツカツカとある人のもとへ歩み寄る。 なぜだろう、足が勝手に動く。言うことを聞かない。 精神と身体が切り離されたみたいな 操り人形の糸に引かれるような───