「何の薬が入ってろうが逃げてもこれから幸せには暮らせないだろうな。だからそのまま大人しくしとけ。あ、一つだけ教えてやるよ。その薬効果が出る前に前兆で痛みが来るんだって」
そんなこと教えてもらってもどう対処しろってんだよ
このまま、また売られたらいい人に渡るのかな。ご飯食べられるのかな
そんなわけあるか
また期待をしてしまった。期待してはいけないのにしてしまう
どこかに可能性を感じてしまっている
暖かく暮らせる生活を
主が私の前でしゃがんだ。私に向かって手を伸ばし、そのまま私の頬を触れた
「おまえは見た目と身体がいいからすぐ売れるんじゃないか?よかったなwビッチ女w」
頬を撫でながらあざ笑うように私を見下す
触れんじゃねーよ!汚ねぇ手で
さっさとこんな奴いなくなればいいのに・・・

