ジークハルトは苦笑すると、エレオノールの手を引いてシュルーシュカの背に導いた。
『私の上で愚かな真似をしたら落としてやる』
「大丈夫です、シュルーシュカさん。私がさせません。……恥ずかしいですから」
『あなたこそ安心していいわよ。落とすのはジークだけだもの』
「おい」
エレオノールがリュースを抱え、ジークハルトがエレオノールを抱えた体勢になる。
恋人となった人のぬくもりを背に感じ、エレオノールはまた頬を赤らめた。
「みゃあっ!」
「この子、なんだか喜んでいるみたいです」
「素直に主人を祝福するあたり、シュルーシュカよりもできたドラゴンだな」
『私の上で愚かな真似をしたら落としてやる』
「大丈夫です、シュルーシュカさん。私がさせません。……恥ずかしいですから」
『あなたこそ安心していいわよ。落とすのはジークだけだもの』
「おい」
エレオノールがリュースを抱え、ジークハルトがエレオノールを抱えた体勢になる。
恋人となった人のぬくもりを背に感じ、エレオノールはまた頬を赤らめた。
「みゃあっ!」
「この子、なんだか喜んでいるみたいです」
「素直に主人を祝福するあたり、シュルーシュカよりもできたドラゴンだな」

