今までにない甘い声は、エレオノールの体温をますます引き上げた。
「俺はこれから一生、お前の味方でいるつもりだ。だが、同じ思いを強要するつもりはない。自分の敵の多さはよくわかっている」
「私も、あなたの居場所になりたいです」
目を見て伝えるべきだと思い、エレオノールは顔を上げて言った。
「ジークハルトさんが味方でいてくれるなら、私もそうします。誰が敵だろうと、私だけはあなたの敵になりません」
「……ジークでいいと言っただろう?」
答えるまでに間があったのは、まっすぐな言葉がジークハルトの胸を突いたからだ。
「ありがとう、エル。お前は俺にとって大切なものばかり与えてくれるな」
「俺はこれから一生、お前の味方でいるつもりだ。だが、同じ思いを強要するつもりはない。自分の敵の多さはよくわかっている」
「私も、あなたの居場所になりたいです」
目を見て伝えるべきだと思い、エレオノールは顔を上げて言った。
「ジークハルトさんが味方でいてくれるなら、私もそうします。誰が敵だろうと、私だけはあなたの敵になりません」
「……ジークでいいと言っただろう?」
答えるまでに間があったのは、まっすぐな言葉がジークハルトの胸を突いたからだ。
「ありがとう、エル。お前は俺にとって大切なものばかり与えてくれるな」

