それがまたジークハルトにとってはおもしろかったらしく、肩を震わせて笑っている。
「明日からは毎日違う菓子を用意させよう」
「こんなのは今日だけです。仮にも雇い主のお菓子をいただくなんて……」
「だったら、雇い主として命じてやろうか。明日から俺の目を楽しませろ、と」
「勝手に人を見て楽しまないでくださいっ」
「みゃああ」
エレオノールの声にリュースの鳴き声が重なる。
母親の反応を見てますますお菓子が欲しくなったのは間違いなかった。
「わかった。わかったから。ちょっとだけだからね」
「明日からは毎日違う菓子を用意させよう」
「こんなのは今日だけです。仮にも雇い主のお菓子をいただくなんて……」
「だったら、雇い主として命じてやろうか。明日から俺の目を楽しませろ、と」
「勝手に人を見て楽しまないでくださいっ」
「みゃああ」
エレオノールの声にリュースの鳴き声が重なる。
母親の反応を見てますますお菓子が欲しくなったのは間違いなかった。
「わかった。わかったから。ちょっとだけだからね」

