四季くんの溺愛がいくらなんでも甘すぎる!

「シュリ、大丈夫だって」

「何が大丈夫なの」

クッションに顔をうずめたまま、くぐもった声を出す私の頭を、リビングに入ってきた四季くんが撫でた。

「俺の恋人に発情はしないから」

「そういう問題じゃなくて!」

クッションから顔を上げた私を、四季くんが覗き込む。

「怒ってる?」

「怒ってないよ。四季くんは悪くないし。でも…恥ずかしい…」

四季くんが悪いんじゃない。
私だって拒まなかったし…。

「もう俺とはそういうことしたくない?」

「そんなこと…!言ってないよ。四季くんとは…触れ合いたい」

ふ、って息を漏らした四季くんがやわらかく微笑んだ。

「そうやってすぐ可愛いこと言うから自制できなくなる」

「でもなるべく…ひとが居るときは抑えて欲しいかも…。私も四季くんに触れられると…自制効かなくなっちゃうし…」

「あーもう可愛い。シュリ、今すぐもっかいしたい!」

「だーかーらー!」