
- 作品番号
- 1719632
- 最終更新
- 2024/07/03
- 総文字数
- 18,317
- ページ数
- 35ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 54,754
- いいね数
- 53
- ランクイン履歴
-
総合74位(2024/04/17)
恋愛(学園)19位(2024/04/16)
「ね、きみさぁ、ヒートの子じゃないよね?」
数百人にひとりの確率で、女性にしか存在しない、その名の通り、″発情″を意味する性。
同確率で男性にしか存在しないプラス。
さらにピタッと一致する運命の“純血種”の巡り合わせの確率は限りなく低いと言われている。
ヒートはプラスの血液を経口摂取することにより暴走を抑えることができるが、、プラスは性的欲求が暴走してしまう。
「なんッで………ッ…血、のんッ…だァ…!」
「だってムリだってこんなん…とめらんないよ…ッ…」
先輩…発情させちゃう悪い子でごめんなさいっ!
゚・*:.。. .。.:*・゜༓❅⃝༓༓࿇⃝༓༓❅⃝༓゚・*:.。. .。.:*・゜
この物語は“オメガバース”から思考を得て、
執筆しました。
世界観をお楽しみいただけると幸いです♡
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数百人にひとりの確率で、女性にしか存在しない、その名の通り、″発情″を意味する性。
同確率で男性にしか存在しないプラス。
さらにピタッと一致する運命の“純血種”の巡り合わせの確率は限りなく低いと言われている。
ヒートはプラスの血液を経口摂取することにより暴走を抑えることができるが、、プラスは性的欲求が暴走してしまう。
「なんッで………ッ…血、のんッ…だァ…!」
「だってムリだってこんなん…とめらんないよ…ッ…」
先輩…発情させちゃう悪い子でごめんなさいっ!
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この物語は“オメガバース”から思考を得て、
執筆しました。
世界観をお楽しみいただけると幸いです♡
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- あらすじ
- ありふれた一般階級のセナ(ヒート)と、
財閥界の御曹司で学園の生徒会長、ふたば(プラス)が出会ってしまったら…!?
「きみが近くにいると変な気分になる…」
「せんぱ…ぃ、煽んないで…だめ…ごめんなさいッ…!」
隠していたヒートが暴走するとき、
プラスの本能が牙を剥く………
「俺の我慢は無視するとかさ、きみは本当にいじわるな子だね?」
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