四季くんの溺愛がいくらなんでも甘すぎる!

「でもまた急に来ちゃうかもよ?」

「あれー?やっぱシュリも海斗がいると困るんだ?」

「そんなんじゃないからね!?」

四季くんが考えているようなことでは決して、たぶん…違う。

海斗さんはヤクザさんだから…。
おんなじ空間にいるのはやっぱりちょっと怖い、とは言えなかった。

確かに海斗さんは悪い人じゃなさそうだし、
四季くんの大切なご親族だから。
悪く言いたくないし…。

ヤクザさんになったのだって、何か事情があるのかもしれないし…。

「来ても大丈夫。今日こそちゃんと愛してあげるからね」

「だーかーらー!お勉強でしょ!?」