四季くんの溺愛がいくらなんでも甘すぎる!

「俺が他の子のこと考えるだけで嫉妬してくれるんだ?可愛いね?」

「それはっ…そうだよ…」

「女の子として好きなのはシュリだけなのに?」

四季くんの息遣いが耳の近くで聞こえる。
まともに顔が見れないよ!

「四季くんっ…誰かに見られちゃう…!」

「いいじゃん。別に悪いことしてないよ」

「学校でこんなことしちゃだめなんだよ」

「こんなことって?」

カプって耳をくちに含まれてビクって肩を震わせてしまった。

「可愛いね」

「ほんとにだめだから!」

遠くのほうから生徒の話し声と足音がどんどん近づいてくる。
こっちに来てる……………。

「四季くん…」

「ん?」

「こんなにくっついちゃだめなのっ…!」

「恋人同士なのにシュリのいじわる」

「だって…」