秋道さん、前まで私に振り向いてもらえなくてもいいって言ってたのに。
殺してでも…なんて。
とんでもない気持ちの移ろい様。
だんだん、ゆるくではあるけど
狂い具合が加速している気がする。
私が好きなのは表現者である秋道さんであって
ドロッドロの愛で縛りつけようとしてくる秋道さんではない。
「好きだよ。
好き好き好き好き好き」
「………」
「だーいすき♡」
こりゃ早いとこFBI並の強さを持った彼氏を作らねば…と思った私であった。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…