. それから何時間もぼーっとしていた。 こんなに何も考えないのは久しぶり。 というか、頭が疲れちゃってるみたい。 いつのまにか窓の外は暗くなっていた。 「……お風呂でも入ろうかな」 ベッドから腰を上げたとき、インターホンが鳴った。 本日2回目、忙しない。 「……はーい」 カメラモニターをのぞくと なんとそこには、新山くんが立っていた。 ?!?! あまりにビックリしすぎて体が仰け反る。 なんで??新山くん??? い、家の場所教えたっけ?! 困惑しつつ、とりあえず玄関へ向かった。