悪魔なあなたと結婚させてください!

「ふんっ。たまにはこういうのもいいかもね」
と口の中でつぶやいて野菜中心の朝ごはんを準備する。

もちろん、これもアレクに言われてやっていることだ。
1人だったらパンとコーヒーだけで終わらせてしまう。

今日はランニングしても十分時間が余るから、焦らずに朝食を作ることもできた。

ただ、これが毎日となるとさすがにしんどいだろうなぁと考える。
たまには息抜きも必要だと、アレクはわかってくれているだろうか。

それから会社へ向かうとなんだか体が軽い気がしてきた。

普段はでんしゃないでできるだけ座っているのだけれど、今日は席が開いていても立っていることにした。

すでに軽く運動をしているからか、体が動かしやすい。
気分よく出社したところで朋香と和美のふたりも出社してきた。