下っ端編
なぜ誰も姐さんを幹部の所え行かせないようにしているかと言うと、幹部の春さん広さんが姐さんを好きだと言う事。
この事は姐さんと子供以外みんな知っている。
然組長も、なぜ知っているかと言うと、2人は隠せていないから、一緒に住んでいると皆の事が分かるようになる。この組は姐さんが来て本当に変わった。
昔は組長は暗くて顔を見るのも怖い存在、幹部もそうだった。今では組長も幹部もとても柔らかくなり俺たち下っ端にも気にかけてくれるようになった。
その分色々感情も湧く人たちもいた。
そしてその感情が隠せない人たちもいた。
下っ端「あの~桃さん今いいっすか?」
桃「・・・もしかして、皆が戻らないので
様子を見に来たんですか?」
下っ端「はい、姐さんが帰ってこないって
心配してまして、」
玄関を少し見ると広さんと明さんが胸ぐらを
掴んでいた。
ひぇ〜こんなの姐さん見たらめちゃくちゃ心
配するな…
てか、オーラマジで怖い・・・
桃「美花さんには花瓶を落としたとでもいってください。現に花瓶割れていますので」
床を見ると破片があちこにち散らばっていた。
下っ端「分かりました」
春樹「明いい加減に広を離せ!」
明「止めんなこいつまだ頭冷えてねぇんだよ!」
暁「これ以上仲間で喧嘩すんな!!」
?!組長誰よりも声大きいっす!
姐さんに聞こえるっす
潤「暁お前声でかすぎ」
広「暁俺は美花を本気で奪う」
暁「?!おい」
広「お前、前おれらが言った時全く興味を持たなかったじゃん、今は俺が本気になったからだろ?笑」
広「ガキに嫌われようと、あいつが手にはいるなら俺はなんでもいい」
明「お前!!!!」
広「春おまえ、あいつ欲しくねぇのかよ!俺と同じで狂うほどに好きなんじゃねぇのかよ!」
春樹「広、お前」
広「俺は我慢して耐えて諦めて来た、けど美花だけは欲しい、俺のもんにしてえ」
春樹「・・・・」
広「お前と殺し合いになってもだ」
全員「?!」
その言葉で誰もが驚き黙った
暁「言いたいことはそれだけか?あ?」
広「お前から美花を奪う」
暁「ツ!!」
組長は鬼のように広さんの胸ぐらをつかみ
壁に押し付けた
その時
美花「ああ~!!」
下っ端「?!あ、姐さん?!なんでここに」
美花「食べ終わった食器を、波君と真斗君と3人で片付けてたんだけど、台所で作業してたら、暁さんの大きな声で怒ってるし、見に行ったら床は花瓶の欠片!もう!!皆何やってるの!」
全員「・・・・・」
美花「桃さんもどうして早く呼んでくれないんですか!欠片は1番掃除が大変なんですよ!」
桃「も、申し訳ありません」
姐さんは頬を膨らませ桃さんに怒っていた。
美花「もしかして暁さんが落としたんですか!?」
暁「あーいやー」
美花「いいえ、こうなったらさんだけでなく皆さんが悪いですよね?1人はみんなのせいと言いますし。」
全員「はい」
なんか俺まで悪くなっちまった・・・・・
美花「罰としてこの床みなさんで掃除してください!欠片がひとつでも残ったら皆さん足に怪我するんですからね!わかりましたか!!」
全員「はい、ごめんなさい」
美花「もう~ッて広さんその顔のあざどうした
んですか?!」
バレた!てかこの状況見てもう終わった......
美花「暁さんなんで広さんの胸・・・・・・あ~もしかして怪我がほかにないか確認ですか?」
暁「・・・・・違えよ」
美花「あ、そうなんですね、」
暁「美花ちょっとこい」
美花「あ、はい、わっ」
組長は姐さんの腕を掴み2人の寝室に向かっていった。
春樹「とにかくこの話はあとだまずここ片付けるぞ、じゃねぇとどこでも隠れんぼする双子が
ここ通るぞ」
桃「ですね、広は先にお風呂に入ってください」
桃「後のみんなは手分けして欠片掃除です。」
みんなは桃さんの指示で散らばった
下っ端「あの!俺は」
桃「君は戻っていなさい、じゃないと子供たちが気にしてここに来ますので」
下っ端「はい!」
はぁ~それにしても見てはいけない現場を見た気分だな〜波達に報告だな
胃が痛てぇ…
下っ端END

