……び、びっくりしたー……っ!!
そそそそそそうだよね!?公園に行くことが楽しみに見えるよね……!?
よかった、心読まれたのかと思った……。
公園よりも緒臣くんと一緒にいられることの方が楽しみだって思ってしまったこと…。
少しだけ顔に熱が集まってバレないように下を向く。
ふぅーと息をついて顔を上げようとした時、私は一つハッと思いついた。
「そういえば……!!」
パッと顔を上げて緒臣くんの方を見ると、不思議そうに私を見つめ返していて。
そういえば……みーちゃんは私の小学校と近い小学校に通っていたはず。
てことは、緒臣くんと同じ学校だったんじゃ……?
勢いで顔を上げたはいいものの、聞くか迷ってしまう。
でも、ずっと会えてなくてまた会えたらいいなって思っている子。
聞いてみても……いいかな。
「ねえ、緒臣くん。みーちゃんって子知ってる?」
「……え?」
私の言葉に、間を置いてポカンとする緒臣くん。

