「でもさぁ、会社のトイレに花子さんの噂なんてないよね? 出るのは小学校じゃん? 死んだ花子さんも小学生だから、会社に出るとは思えないんだけど」
「じゃ、じゃあ何が出たんだと思う?」
もしかして花子さん以外のおばけだろうか。
この会社で死人が出たという話は聞かないけれど、土地についている幽霊とか!?
美加が1人で怯え始めた時、ふと思い出したように麻子が「そういえば、ケシゴムの件もあるのかぁ」と、呟いた。
「ケシゴム?」
「ほら、昨日勝手に転がって戻ってきたとか言ってた」
「あぁ、それはただの勘違いだよ」
今回のトイレットペーパーの件と比べると、取るに足らない問題だ。
「じゃ、じゃあ何が出たんだと思う?」
もしかして花子さん以外のおばけだろうか。
この会社で死人が出たという話は聞かないけれど、土地についている幽霊とか!?
美加が1人で怯え始めた時、ふと思い出したように麻子が「そういえば、ケシゴムの件もあるのかぁ」と、呟いた。
「ケシゴム?」
「ほら、昨日勝手に転がって戻ってきたとか言ってた」
「あぁ、それはただの勘違いだよ」
今回のトイレットペーパーの件と比べると、取るに足らない問題だ。



