そういえば、麗央さんがさっき東郷様がスイーツ好きって言ってたことを思い出した。
まさかとは思ったけど、本当だったとは。
驚く反面、何か可愛くてふふふと笑っちゃう。
「食べます?」
「…いいのか?」
こんな美味しそうなスイーツを独り占めにするのはやっぱり勿体ない。
なら東郷様にも味わっていただきたいっという思いの方が大きかった。
「これ借りるね」
私の手からフォークかっさらうように取ると、パクッと口の中にショートケーキを放り込む。
フォークがショートケーキのクリームに食い込む様は本当にふわっと効果音がなりそうだ。
思わずお腹が鳴ってしまいそうで慌ててお腹を押さえる。
駄目。美鈴。
一生の恥になってしまう…。
東郷様の手から離れたフォークを手に取る。
そして、自分もショートケーキのスボンジの部分にフォークを食い込ませるとそのまま口の中にぱくっ。
うわぁ〜本当に美味しい。
片手を頬に当てて悶える。
「ね、ねぇ。」
何故か焦ったような東郷様の声が聞こえてそちらに顔を向ける
…はて?
「これ新しいフォークなんだけど…。」
これ、と言われたものに目を向けると確かにフォークがあった。
はて…。
「あっ、東郷と美鈴が間接キッスしちゃったのか」
しーん…。
数秒間の沈黙のあと、破るように来栖様の声が生徒会室に鳴り響く。
まさかとは思ったけど、本当だったとは。
驚く反面、何か可愛くてふふふと笑っちゃう。
「食べます?」
「…いいのか?」
こんな美味しそうなスイーツを独り占めにするのはやっぱり勿体ない。
なら東郷様にも味わっていただきたいっという思いの方が大きかった。
「これ借りるね」
私の手からフォークかっさらうように取ると、パクッと口の中にショートケーキを放り込む。
フォークがショートケーキのクリームに食い込む様は本当にふわっと効果音がなりそうだ。
思わずお腹が鳴ってしまいそうで慌ててお腹を押さえる。
駄目。美鈴。
一生の恥になってしまう…。
東郷様の手から離れたフォークを手に取る。
そして、自分もショートケーキのスボンジの部分にフォークを食い込ませるとそのまま口の中にぱくっ。
うわぁ〜本当に美味しい。
片手を頬に当てて悶える。
「ね、ねぇ。」
何故か焦ったような東郷様の声が聞こえてそちらに顔を向ける
…はて?
「これ新しいフォークなんだけど…。」
これ、と言われたものに目を向けると確かにフォークがあった。
はて…。
「あっ、東郷と美鈴が間接キッスしちゃったのか」
しーん…。
数秒間の沈黙のあと、破るように来栖様の声が生徒会室に鳴り響く。
