「ったく、ドジして…替えの服用意するから待ってろ」
「うん、ごめんなさい」
笑って答えると、オウキくんは車から離れて服を用意しに行く。
「へらへらして、気味わるい。いい子ちゃんぶってるつもり?」
「…」
ミウみうも私がなにも言わないのわかっててやったでしょ、と胸のうちで答えた。
その後の撮影も、服が変わった説明が必要だったけど、それ以外はなにごともなく進んだ。
ミウみうとたくさんくっついたぶん、精神的なつかれがどっとおそってきて、帰りの車のなかで私はシートにもたれかかって外を見ていた。
すると、カバンに入れたスマホがぶぶっとふるえて、画面を見る。
[撮影おつかれさま。とちゅうから服替わってたけどどうしたの?]
「うん、ごめんなさい」
笑って答えると、オウキくんは車から離れて服を用意しに行く。
「へらへらして、気味わるい。いい子ちゃんぶってるつもり?」
「…」
ミウみうも私がなにも言わないのわかっててやったでしょ、と胸のうちで答えた。
その後の撮影も、服が変わった説明が必要だったけど、それ以外はなにごともなく進んだ。
ミウみうとたくさんくっついたぶん、精神的なつかれがどっとおそってきて、帰りの車のなかで私はシートにもたれかかって外を見ていた。
すると、カバンに入れたスマホがぶぶっとふるえて、画面を見る。
[撮影おつかれさま。とちゅうから服替わってたけどどうしたの?]



