傷だらけの少女は、初恋相手の幼馴染にドロ甘に溺愛される。

つ、潰す……!?



「憐夜くん、脅しはダメって……!」

「え〜? これは脅しじゃないよ〜? 忠告っ!」

「で、でもみんな怖がってるよ……!」

「いいのいいの〜。それが僕ら流だから」

「え〜……」



こ、怖い……。



「あ、ちょっと士綺クンたち来て〜。ちょい会議のお時間〜」

「あ?……ッチ」

「あ、行ってらっしゃい」



憐夜くんが士綺くんと玲音くん、涼くんを連れて幹部室に行った。

私は取り残されて、少し下を向く。

そして、士綺くんたちがいなくなったからか、突然騒ぎ出した。

あと、なぜかどんどん空気が不穏になってるのは気のせい……?

なんだか、仲間同士で睨み合ってる……。

すると、最前列にいた人たちが殴りかかった。