「……別になんでもいいだろ」
「何なに〜！？ まさかつーちゃんのこと意識してるの〜！？」
「ちょ、何言って……！」
玲音くんが意識とか笑えない！
「んなわけねぇだろ。士綺にシメられる。涼と同じ事はしねぇよ」
「え？」
同じこと？
「いやいや、俺はちょっとですね……」
「今度やったら潰すからな」
いや、まったく話が見えない。
いったいなんの会話？
「てか士綺クン僕のコーヒー飲んだでしょ！」
急に変わった話題。
コーヒー……？ 憐夜くん、コーヒー飲むんだ。
どちらかというと、ジュース飲んでるイメージだった……。
「あ？ 知らねぇよ。あそこの冷蔵庫に入ってんのは俺のだ」
「はぁ！？ いくら総長でもそれは傲慢だよ！」
「うるせぇ。いちいちうるせぇんだよ」
「はぁ！？ だいたい士綺クン───」
「ちょ、ちょっと……！」
「何なに〜！？ まさかつーちゃんのこと意識してるの〜！？」
「ちょ、何言って……！」
玲音くんが意識とか笑えない！
「んなわけねぇだろ。士綺にシメられる。涼と同じ事はしねぇよ」
「え？」
同じこと？
「いやいや、俺はちょっとですね……」
「今度やったら潰すからな」
いや、まったく話が見えない。
いったいなんの会話？
「てか士綺クン僕のコーヒー飲んだでしょ！」
急に変わった話題。
コーヒー……？ 憐夜くん、コーヒー飲むんだ。
どちらかというと、ジュース飲んでるイメージだった……。
「あ？ 知らねぇよ。あそこの冷蔵庫に入ってんのは俺のだ」
「はぁ！？ いくら総長でもそれは傲慢だよ！」
「うるせぇ。いちいちうるせぇんだよ」
「はぁ！？ だいたい士綺クン───」
「ちょ、ちょっと……！」
