地獄から救ってくれたのは極道の人達でした。【長編】


そして4人は話し合った。


「ももが言っていたあの話はどういう意味でしょう·····」


青葉は顎に手を当てて考えながらいう。


「調べてみる?」そう白洲が言うと「あぁ、任せた」と黒神は返事をする。
 

あの話とは桃子が言っていた親に言われていたという

『あんた“が”死ねばよかったのに』という言葉。


これはどう言うことだろう。


あんたが、と言うことは他に誰か別の人間が死んだのか。

その死と桃子はどう言う関係があるのか。

みんなはあんな状況の中でもその言葉を、桃子の一言一言を聞き逃さなかった。
 

そこから桃子についてもっと詳しく調べることにした。