「ごめんね、わがまま言って·····ズンっ、れんくん、あの人から守ってくれてありがとう。手を繋いでくれてありがとう。れんくんに頭撫でられるの大好き!」
「うん、知ってる」
黒神からみんなに目線を変える。
「しーちゃん、勉強を教えてくれてありがとう。優しくしてくれてありがとう。しーちゃんに髪やってもらうの大好き!」
「うん·····」
「みーや、いつも空気を変えてくれてありがとう。楽しい空気にしてくれてありがとう。いつも気にかけてくれるみーやが大好き!」
「うんッ」
「あおちゃん、おいしいご飯を作ってくれてありがとう。ハンバーグをいっぱい作ってくれてありがとう。あおちゃんのハンバーグ大好き!」
「そんなのまたいつでもッ」
「ぅん·····。
みんな·····本当に·····今までありがとう!
今までっ·····スンっ、おせわになりましたあッ!!」


