「やっぱりももには敵わねーな」 黒神は呟くようにそういった。 それは、その言葉は、メンバーたちの心を救った。 この選択は間違いなんじゃないかと何度も思った。 極道に関わると碌な目に合わないから。 危険なこともいっぱいあった。 でも今、やって良かったと思う。桃子の言葉で。 メンバーたちもまた、桃子に救われた。 桃子はやっぱり、人の心を読むのが得意なようだ。 「みんな!今までありがとう!」