「ハァー、雑魚すぎだろ」 気絶して倒れている柏木達を見ていった。 すると、(ガチャっ)奥の方の部屋からゆっくりと人が出てきた。 その人物に桃子は震え出した。 「話と違うじゃない·····」 そう言って出てきたのは桃子の母親。 柏木の言っていた依頼主とは桃子の母親だった。 そして先ほど変装して、黒神達から離れるように言ったのも母親だった。カツラも取って今は変装を解いていた。 どうしてそこまでするのか·····。