悠久の絃 2

「あ、、、あ、、ごめんなさい!、、ごめんなさい!」

「絃ちゃん!?どうした?」

キッチンにいた瀬堂先生が駆け寄ってきた。

「スプーン落としちゃったの?大丈夫だよ。」