〜絃side〜
昨日はお昼寝から起きたら上宮先生や広持先生がいて、広持先生には詰められて散々だった。
三人はお友達なんだと思うけど、あんなに早口で詰めなくていいじゃん!
まあ昨日の夜二人が帰ったのは聞こえてきたけど。
昨日の作り置きをお弁当に詰め直し、制服に着替えて朝ごはんを作りながら律先生が起きるのを待った。
「律せんせー?朝ごはん食べないんですか?」
「食べる!待って、今行く」
律先生も椅子に座って、一緒にいただきます。
律先生はなんでも素直に感想を言ってくれるから嬉しい。
美味しいも上手だねも全部すぐに教えてくれる。
「あ、そういえば綾と出かける約束してるんでしょ?テスト終わったら連絡ちょうだいって言ってたよ」
「はい!綾さんと浴衣を見に行こうって話してたんです!それで、それを着て悠と夏祭りに行こうって!」
「そうなんだ。楽しみがあるみたいで良かった。」
律先生の出勤は早いみたいで、ご飯を食べるとなんかあったらすぐに連絡してね!とドタバタしながら出て行った。
昨日はお昼寝から起きたら上宮先生や広持先生がいて、広持先生には詰められて散々だった。
三人はお友達なんだと思うけど、あんなに早口で詰めなくていいじゃん!
まあ昨日の夜二人が帰ったのは聞こえてきたけど。
昨日の作り置きをお弁当に詰め直し、制服に着替えて朝ごはんを作りながら律先生が起きるのを待った。
「律せんせー?朝ごはん食べないんですか?」
「食べる!待って、今行く」
律先生も椅子に座って、一緒にいただきます。
律先生はなんでも素直に感想を言ってくれるから嬉しい。
美味しいも上手だねも全部すぐに教えてくれる。
「あ、そういえば綾と出かける約束してるんでしょ?テスト終わったら連絡ちょうだいって言ってたよ」
「はい!綾さんと浴衣を見に行こうって話してたんです!それで、それを着て悠と夏祭りに行こうって!」
「そうなんだ。楽しみがあるみたいで良かった。」
律先生の出勤は早いみたいで、ご飯を食べるとなんかあったらすぐに連絡してね!とドタバタしながら出て行った。


