〜絃side〜
―コンコンコン
お昼すぎ、少し眠たくなってきた頃に病室の空気が震えた。
入るね〜と優しい夜星先生の声の後に、懐かしい声が聞こえた。
律「絃ちゃん!久しぶり!」
「律先生!!」
律「今付けてるホルター外して、心エコーやってもいい?」
「いいのかな、?夜星先生、」
夜星「うん。大丈夫だよ。律先生にやってもらおうか」
律「お、いいの?じゃ、お言葉に甘えて」
上のボタン外して見せてもらってもいい?と、機械をセットしながらこちらの目を見つめてくる律先生。
上、外すの?え、胸、見えちゃうよね、、?
昨日のこのシールを貼る時はこのちゃんと夜星先生だったからまだよかった。でも、今は男性三人。
ちょ、ちょっと待って。
―コンコンコン
お昼すぎ、少し眠たくなってきた頃に病室の空気が震えた。
入るね〜と優しい夜星先生の声の後に、懐かしい声が聞こえた。
律「絃ちゃん!久しぶり!」
「律先生!!」
律「今付けてるホルター外して、心エコーやってもいい?」
「いいのかな、?夜星先生、」
夜星「うん。大丈夫だよ。律先生にやってもらおうか」
律「お、いいの?じゃ、お言葉に甘えて」
上のボタン外して見せてもらってもいい?と、機械をセットしながらこちらの目を見つめてくる律先生。
上、外すの?え、胸、見えちゃうよね、、?
昨日のこのシールを貼る時はこのちゃんと夜星先生だったからまだよかった。でも、今は男性三人。
ちょ、ちょっと待って。


