悠久の絃 2

マンションに帰ってきて、服を着替えてベッドに腰をかける。

なんだか、頭の中で霧みたいなのがかかっていてモヤモヤする。それに合わせて胸も少しつっかかるような、息苦しさがある。


すごく、嫌な予感がする。



悠に言えば病院に連れていかれるだろう。自分でも病院に行った方がいいと思うけど、ここから夜星先生の診察室までの道のりを思うとさらに胸が苦しくなる。

来週には健診があるからそれまで耐えよう。
今日は、絶対病院に行っちゃダメ。