悠久の絃 2

「葉末さん、こんにちは。今日はいとを連れてきました」


「おばあちゃん!久しぶり!」

部屋に入るなり悠は堅い挨拶をし始めそうだったから、私からおばあちゃんに挨拶した。

「絃、久しぶりだねぇ。それは制服かい?もっとこっちで見せて?」


「うん!ほら、可愛いでしょ?ネクタイもね、もう一人で結べるんだ!」


「そうなのねぇ。学校は楽しいかい?」


「うん!すっごく楽しいよ!」


「それなら、おばあちゃん安心よ。悠さんや、お友達を大切にね」


「うん!それとね、!―――」