あの頃のきみに栞を。今のきみに僕を。〜夢はきみと結婚すること〜



「、、麗水くん、話したいことがあるの、、」

「ん?なに?」


私は意を決した。

正直にいうことにした。


今まで嘘ついてきたこと。

謝りたかった。


正直に、彼にいう。

小さい頃遊んでいたのは私だよって。


「麗水くんの、、その、お、幼馴染の、、女の子の、ことなんだけど、、」


私は早く本当のことが言いたいのに緊張からか、上手くなかなか言葉にできない。


「うん」


それでも誠くんは急かしたりせず、私の話をちゃんと聞いてくれようとしている。


「その女の子、、じつは、、」