「ごめんね、僕今水樹さんと話したいから少し2人で話させてくれる?」 と言って私の席のちょうど空いていた向かい側の椅子に座った。 そして先ほどと同じように私に質問をし始めた。 「水樹さんはどこの保育園だった?」 「えっと、、」 「あ、幼稚園だった?」 水樹さんと呼ばれなれていないせいで少し違和感がありながらも誠くんはお構いなしにどんどん話を進める。 本物の水樹さんはそんな状況を見て、イライラしながら自分のせきに戻っていった。 勿論ずっとこちらの様子を見ている。