待って、待って。
これって明らかに告白だよね?
勇大が私を好き?
今までそんなそぶり、全然なかったのに。
どうしよう。
なんて答えよう。
えっと、えっと……
「別に返事は急がない。幼稚園の頃から、オマエにほれているんだ。片思いの日々が伸びようが、どうってことはないから」
女にそっけないクールワイルドな勇大なのに、こんな甘い言をつむいでくれるなんて。
ギャップありすぎ。
不意打ちすぎるスイートさに、私の顔面が燃えるように熱くなっちゃったよ。
「ほら、早く会場に行け。ステージに登場した時に席に妹がいなかったら、アヤさんたち悲しむから」



