こんな絵馬を渡されたら、私の心臓が平常運転でなんかいられない。
肌を突きやぶりそうなほど、キュンキュンうなりだしちゃった。
ソファに座りながら、恥ずかしそうに立つ勇大を見つめてみた。
ムスッとしながらも耳まで真っ赤に染まっているところが、可愛くてたまらない。
「りん友じゃ……俺は満足できないからな……」
「えっ?」
「虹湖とは……なれたらいいなって思ってるし……」
「何に?」
「輪廻転生カップル……」
ひぃあ!?
それって……
「俺のことを、来世でも一緒にいたいくらい大好きになれって言ってんの。大事にするから」



