陽菜は陽菜で " 咲夜さん、咲夜さん " と、異常な執着を見せながら咲夜の体を舐め回す。



「……っ 」



気持ち悪い…



おすずに秘部を擦り付けられ息がし辛く、苦しさから顔を歪ませ咽せる咲夜。



そして陽菜は " 私の咲夜さん " と、何度も何度も言いながら更に咲夜の性器を幸せそうに舐め始めた。



「ゆきちゃんは陸と婚姻を結ぶの。だから咲夜さんは陽菜と婚姻を結んで?」



ゆき… ゆき… あ"あ"あ"あ"…
ゆきゆきゆきゆきゆきゆきゆきゆき…



ネジが外れ、壊れた人形の様にまた笑い出す咲夜。その様子を嬉しがっていると勘違いし喜ぶおすずと陽菜。



「ほら咲夜さんもっとだよ、もっと… 」



自身の秘部を咲夜の顔に無理矢理擦り付け達したおすず。服を脱いだ陽菜は自分の穴の中に咲夜の性器を挿入させた。



「ああん、咲夜さん…すごいっ… 」



喘ぎながら腰を振る陽菜。



咲夜は天井の一点を真顔で見つめ、陽菜が果てるまで呪文を唱えるかの様に何度も何度も心の中で雪美の名前だけを呼び続けた。