「君、KOKUBOの新しいAI音声認識サービスを作るプロジェクト、知ってるよね?」
「えっ? はい、たまたま……」
「取引のある会社の社員からも意見を聞かせて欲しいということになって。
うちからは君が指名されたんだよ。
まあ、君は優秀だから、うちとしても異存はないんだけど。
KOKUBOの社長とうちの専務が君を決めたみたいなんだが。
なんでだろうね?
君、KOKUBOとの仕事してないよね?」
脇田くんを指名してくるかと思った、と部長は小首をかしげている。
「それで、彼がそのAI音声認識サービスプロジェクトのサブリーダー。
筒井くんだ」
「あ、はじめまして」
とあやめは頭を下げたが、そのイケメン様は、
「えーと……北条さん?
北条あやめさんだよね?」
と訊いてくる。
「えっ? はい、たまたま……」
「取引のある会社の社員からも意見を聞かせて欲しいということになって。
うちからは君が指名されたんだよ。
まあ、君は優秀だから、うちとしても異存はないんだけど。
KOKUBOの社長とうちの専務が君を決めたみたいなんだが。
なんでだろうね?
君、KOKUBOとの仕事してないよね?」
脇田くんを指名してくるかと思った、と部長は小首をかしげている。
「それで、彼がそのAI音声認識サービスプロジェクトのサブリーダー。
筒井くんだ」
「あ、はじめまして」
とあやめは頭を下げたが、そのイケメン様は、
「えーと……北条さん?
北条あやめさんだよね?」
と訊いてくる。



