帰りに行きつけのイタリアンレストランに寄る。蓮の従兄弟の龍二がオーナーをしている。
いつ来ても良い様に2人の為に、個室を用意してくれている。
「今日は何を食べようかな?メニューが多すぎて迷っちゃう。」
メニューをパラパラと巡りながら、心菜は何を食べようか思案中だ。
そんな心菜を可愛いなと見つめながら、蓮は急かす事も無く微笑みを浮かべている。
「ああ、そうだ。今日は龍二が店にいるはずだから、あの心菜が気に入っていたパンケーキも食べられる。どうする?」
蓮が思い出したように言う。
「えっ⁉︎メニューに書いて無くても頼めるの?パンケーキ食べたい!」
心菜が思っていた以上の喜びをみせるから、蓮はハハッと笑う。
「そんなに好きだったのか?」
肩肘をついて顎を手に乗せながら、ずっと見ていたいなと思うほど、嬉しそうな顔をする心菜を見つめる。
この笑顔を龍二のパンケーキに盗られたのかと思うと、少しの嫉妬と羨ましさを感じ、そんなに喜んで貰えらるなら、俺が作れるようになりたいな。と、密かに思う。
「分かった。デザートにパンケーキも頼んでおこう。」
「でも、私そんなに一杯食べられないよ?」
途端に困り顔になる心菜を、
「残ったら俺が食べるから問題無い。」
と、蓮が笑う。
「ありがとう。蓮さんは何が食べたい?」
しばらく心菜のメニュー決めは続いてやっと決まる。すると、蓮はちょっと用事が出来たと言って席を外す。
いつも2人の時は出来る限り一緒にいてくれる蓮だから、どうしたんだろうと不思議に思いながらも、行ってらっしゃいと手を振って送り出す。
いつ来ても良い様に2人の為に、個室を用意してくれている。
「今日は何を食べようかな?メニューが多すぎて迷っちゃう。」
メニューをパラパラと巡りながら、心菜は何を食べようか思案中だ。
そんな心菜を可愛いなと見つめながら、蓮は急かす事も無く微笑みを浮かべている。
「ああ、そうだ。今日は龍二が店にいるはずだから、あの心菜が気に入っていたパンケーキも食べられる。どうする?」
蓮が思い出したように言う。
「えっ⁉︎メニューに書いて無くても頼めるの?パンケーキ食べたい!」
心菜が思っていた以上の喜びをみせるから、蓮はハハッと笑う。
「そんなに好きだったのか?」
肩肘をついて顎を手に乗せながら、ずっと見ていたいなと思うほど、嬉しそうな顔をする心菜を見つめる。
この笑顔を龍二のパンケーキに盗られたのかと思うと、少しの嫉妬と羨ましさを感じ、そんなに喜んで貰えらるなら、俺が作れるようになりたいな。と、密かに思う。
「分かった。デザートにパンケーキも頼んでおこう。」
「でも、私そんなに一杯食べられないよ?」
途端に困り顔になる心菜を、
「残ったら俺が食べるから問題無い。」
と、蓮が笑う。
「ありがとう。蓮さんは何が食べたい?」
しばらく心菜のメニュー決めは続いてやっと決まる。すると、蓮はちょっと用事が出来たと言って席を外す。
いつも2人の時は出来る限り一緒にいてくれる蓮だから、どうしたんだろうと不思議に思いながらも、行ってらっしゃいと手を振って送り出す。



