【短】イケメンすぎる大罪人さんを匿っちゃいました…

「適当にだらだらする。これから住む場所だし、色々使い勝手も確認しないとな」


「えっ、住むって、わたしのお家にですか!?」


「お尋ね者には、他に行き場がないからな。ほら、荷物置いてくるんだろ?行ってこい」




振り返ると、弥斗さんは目を細めて、唇に綺麗な弧を描いた。


そ、そんな、男の人をお家に住まわせることになるなんて…っ!

わたし、早まっちゃったのかも…!




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「風呂、上がったぞ」


「あ、はい!って、きゃぁぁあ!?」




なんだかんだ、お家の中を案内して過ごし、弥斗さんと住むことを受け入れているうちに、夜になったのだけど。

ソファーから立ち上がったわたしが見たのは、裸の弥斗さんだった。

腰にバスタオルを巻いて、頭を別のタオルでごしごしと拭きながら、目を瞑っている。