作家は承認欲求強めなので、読んでもらって「よかったよ」と言ってもらいたい生き物なんですが(笑)
「小説は食べ物と同じ」と仰っていた作家さんがいて、すごく共感を覚えました。
好みのものもあれば、合わないと思うものもある。
そうなんです、好きな作品は人それぞれ違って当たり前で、正解なんてないんですよね。
(なので、辛辣な感想はできればもらいたくないのが本音ですw)

あと、「ランキングを気にしていると病みますよ」と言っていた別の作家さんの言葉も響きました(^^;)
そうですよね。毎日のように気にしていると……私、なにやってるんだろう?ってなったりしますw
「あの作品いいよね。私は好き」と何年経っても言ってもらえるような作品を生み出せたら……。
私はそこを目指したいです。

もっと書籍化されたらいいなぁという夢もあるんですが、実はもうひとつ夢があって、それが「コミカライズ化」💕
10代のころ、少女マンガにハマってたことがあるんですよねぇ。
大人になってからも、つらいことがあって落ち込んでいるとき、ひたすらマンガを読んで現実逃避したり。
それで心が落ち着くことがあったから、マンガ(映画も)にはずいぶん助けられました。

私が自分でマンガを描けたらいいんですが、なんせ私には絵心がまったくない!笑
(↑本当に簡単なイラストも描けないレベルなんですw)
だからこそ、自分が書いた物語がマンガになったらどんなに素敵だろうって夢を見ているんです(^^;)
とはいえ、なかなか叶わない夢なのも承知しています。

コミカライズされるには、自分にはなにが足りないのか。
夢を叶えたいなら、そこを意識して作品を作らないといけないですね。
作品(小説)というより、コミカライズへの近道は「シナリオ」なのかな……。
シナリオは書いたことがないので、それもまた地道に修行ですね(^^;)