子兎さんは俺様総長のお気に入り



―ヒック―


真っ直ぐ私を見てそんなこと言うから、びっくりしてしゃっくりが出ちゃった…。




「はは、顔真っ赤。ほんといい反応するよね。
好きだよ、うさぎ」



「―ヒック―い、いきなりだからドキドキしたの!」




「ドキドキしてくれたんだ?まあ、そうだよね。
そのしゃっくりは俺にドキドキしてる時にしか出ないもんね?」




「ちょ、それ自分で言う!?」




確かに前、何となくそのしゃっくりわかったみたいな事言ってたけど!

恥ずかしい!ずっと理王の手の平でコロコロ遊ばれてたんだ。




「なあ、うさぎからは何も聞いてないんだけど?」




「……す、好き」