「はいっ」 目尻に涙を浮かべてそう微笑んだ陽愛を強く抱きしめた。 「大好き、陽愛」 「私も大好きだよ、廉くん」 「ひな、俺だけの陽愛」 幸せだな 俺の背中に回された腕の温もりに、堪らなく愛おしい気持ちが溢れた。 やっと、俺の 「ねぇ、もっと呼んで」