【番外編】甘くて危険な彼氏 (出会い)



あー違うか、

こいつも


「抱いてほしーの、?」


「だ、抱くって」


顔を赤くして慌て出す女。


「そ、そんな具合悪そうになのに何言ってるんですか、!」


「ははっ、」


元気だったら良いのかよ

乾いた笑みがこぼれた。


「は、は、、、きれーだな。」


こういう奴を見てると息が詰まる。


自分は汚いと言われてるみたいで胸が苦しくなる、

きっとこういう奴は明るい家庭があって、家族に愛されてるんだろうなって


自分にないものを持ってるんだろうなって



寂しい、なんて


そんなこと思うほど俺は綺麗じゃない。綺麗じゃないはずだろ。



そんな生ぬるいこと思ってない。


おもってない



「、、、名前、読んで欲しかっただけなのにな」