【番外編】甘くて危険な彼氏 (出会い)




図書室の方に向かっていくと



いた。



男が花崎さんの頬に手を伸ばしていた


「花崎さん!!!」


思ったより大きな声が出た。


花崎さんの肩がビクッと震えたのがわかった。



「え、青萩くん?どうし、え!?」


花崎さんの手首を掴んで男から離れるように走った。



見えなくなったところで止まり、堪らず花崎さんを抱きしめた。



「、青萩くんどうしたの?」



花崎さんの首元に顔をうずめて抱きしめる腕に力を込めた。


ピクっと反応したのがわかった


花崎さんの匂い