「っ、」
「青萩くん、?大丈夫?」
平気だったはずなのに、
彼女にだけは、嫌われたくない。
大丈夫、大丈夫だから。
たとえ、彼氏だって言われても笑っておめでとうって、
言、えば、この関係はなくならない。
「あの、さ、」
「ん?」
ドクン、ドクンッ
「白澤と、付き合ってるの、?」
震えた声に気づかないで
「え?」
早く、早く否定してお願い
「付き合ってないよ?」
っはあ
一気に脱力感に見舞われた。
良かったと思うと同時にもう一つ疑問が浮かんだ
「でも、、、朝、同じ家から出てきたの見たやつがいるって」


