どうしよう、レオを守らなきゃ…!
ぎゅっとレオを抱きしめて、場を切り抜ける言葉を探していると、「リア」と囁かれて、首に回した腕を外された。
レオは私の前に出て、礼をする。
「私はオーレリア様の専属執事、レオと申します」
「執事、だとぉ…!?公爵令嬢と執事が結ばれるものか!こんなことっ、認めない!」
「はっはっは、身分差など、解消する手立てはいくらでもある。司祭殿が認めずとも、既にオーレリア嬢は神が求める器ではなくなった」
「…私は絶対に、聖女になどなりません。お帰りください、ハリー司祭様」
レオの隣に立ってキッパリ告げると、ハリー司祭は崩れ落ちるように、地面に肘をついた。
そんなハリー司祭を連れて行くように、おじいさまが執事へ命じる。
私はレオに付き添われながら、ハリー司祭とすれ違っておじいさまのもとへ戻った。
ぎゅっとレオを抱きしめて、場を切り抜ける言葉を探していると、「リア」と囁かれて、首に回した腕を外された。
レオは私の前に出て、礼をする。
「私はオーレリア様の専属執事、レオと申します」
「執事、だとぉ…!?公爵令嬢と執事が結ばれるものか!こんなことっ、認めない!」
「はっはっは、身分差など、解消する手立てはいくらでもある。司祭殿が認めずとも、既にオーレリア嬢は神が求める器ではなくなった」
「…私は絶対に、聖女になどなりません。お帰りください、ハリー司祭様」
レオの隣に立ってキッパリ告げると、ハリー司祭は崩れ落ちるように、地面に肘をついた。
そんなハリー司祭を連れて行くように、おじいさまが執事へ命じる。
私はレオに付き添われながら、ハリー司祭とすれ違っておじいさまのもとへ戻った。



