「っや、やだ違うわよ!」
……え、顔真っ赤なんだけど。
静流さんも恋愛沙汰ないし……まさかお互い?
「静流は私を守るために一線を引いてくれてるだけよ。そばに居すぎたら……危険な目に遭うからって」
「みほさんはそれでいいんですか?」
「……もう、若くないもの。今みたいに会えるならそれで充分」
そう言うみほさんは、切なげに遠くを見つめた。
でもみほさん見た目若いけどなー。
昔から知ってるけど見た目対して変わんねーし。
「さっ、叶恋ちゃんの所戻ろっか」
「そうですね」
……え、顔真っ赤なんだけど。
静流さんも恋愛沙汰ないし……まさかお互い?
「静流は私を守るために一線を引いてくれてるだけよ。そばに居すぎたら……危険な目に遭うからって」
「みほさんはそれでいいんですか?」
「……もう、若くないもの。今みたいに会えるならそれで充分」
そう言うみほさんは、切なげに遠くを見つめた。
でもみほさん見た目若いけどなー。
昔から知ってるけど見た目対して変わんねーし。
「さっ、叶恋ちゃんの所戻ろっか」
「そうですね」


