お隣のヤクザに要注意Ⅱ

俺は真面目、煌星は人懐っこいキャラでいく作戦。

そうすれば神楽組の奴らは煌星と仲良くするはずだし、その隙に俺はこのビルを徘徊できるってわけ。

「よろしくお願いします!」

「今日から仲間だな〜!!」

ほんとに歓迎してくれてんなこれ。

進藤を見れば、誇らしげに仲間を見てて。

それが少しシュウさんと重なった。

「よし、お前らふたりとは後で仲良くやれ。タイガとロウ、次の階に行くぞ」

「「はい」」

俺と煌星は進藤に続いて部屋を出た。

にしても……コンクリート製のビルだな。

防音対策もされてるみたいだし……。

煌星と俺のピアスでうまく撮れてるといいんだけど。